分類
2021年03月22日(月)
身近な水溶液について調べました
普通科2年生の「化学基礎」の授業で
身近な水溶液のpHの値を調べる実験を行いました。
スポーツドリンクや炭酸水,食酢
石鹸水,木灰汁,こんにゃく液などを調べました。
その後,学校で栽培した紫キャベツの抽出液を加えて
pHによる色素の色の変化も調べました。
色素の色の変化がとてもきれいでした!
2021年03月21日(日)
江ノ島まつり
海潟にある桜公園の壁に絵を描いてと
協和地区から依頼があり
本校,美術部のみんなが2ヶ月弱かけて作製しました。
江ノ島まつりの開会式でお披露目会をしました。
2021年03月19日(金)
「虹」をつくりました!
普通科1年生の理科の授業では
密度の学習を深めるため
食塩水をつかって「虹」をつくりました。
密度の異なる食塩水をつくり
密度の大きい順に入れていくと・・・
きれいにできあがりました!
2021年03月16日(火)
卒業生に聞きました!第8弾 ~生活デザイン科④~
ご卒業おめでとうございます。
卒業を記念して, 「卒業生へのインタビュー」第8弾。
自分の好きなことを生かしたいと就職を決めた,Hさんに聞きました。
Q1:進路先はどこですか?
A1:県外でゴルフのキャディーとして就職します。
私は外で体を動かすことが好きで,お客様と直接コミュニケーション
がとれる仕事であるところに魅力を感じました。また,会社の温かい対
応にも,とても惹かれるものがありました。
Q2:垂高の生活デザイン科で良かった所は?
A2:食物や被服を専門に学べるのですが,他の学校にはない華道や茶道な
ど多くのことが経験できて,垂水高校で本当に良かったと思います。
また,先生方との距離が近く,自分の考えやアイデアなどを気軽に相
談することができるので,より充実した楽しい学校生活を過ごすことが
できました。
Q3:最後に「垂高生活デザイン科のおすすめポイント」を教えてください。
A3:私は,今の自分では考えられないほど,中学生の頃は自分に自信が無
く,誰かの後ろをついていくような人でした。しかし,垂水高校に入学
してから,勉強することの楽しさを感じることができ,3年間,学級委
員長も務めました。この3年間,正直,楽しいと思うことより辛いこと
の方が多かったのですが,その分,学校生活を心の底から楽しむことも
できました。勉強が苦手な人や,私みたいな性格の人は,ぜひ垂水高校
を考えてみてください!
2021年03月15日(月)
卒業生に聞きました!第7弾 ~普通科④~
ご卒業おめでとうございます。
卒業を記念して, 「卒業生へのインタビュー」第7弾。
地元企業で働きたいという希望を叶えた,Gさんに聞きました。
Q1:進路先はどこですか?
A1:地元の企業で,希望していた事務職として就職します。
普通科の情報コースで培ったパソコンのスキルを活かしたいと思いま
した。また,その企業について調べた時に,多くの方々から寄せられた
感謝の言葉が印象に残り,私もその企業で地域に貢献する仕事をしたい
と思ったからです。
Q2:垂高の普通科で良かった所は?
A2:少人数なので,先生方に気軽に質問などができたところです。また,
垂水市から検定試験の受検料補助が受けられるので,経済的な負担の心
配が無く,多くの検定に挑戦できました。
Q3最後に「垂高普通科のおすすめポイント」を教えてください。
A3:地元なので登下校が楽です。勉強だけでなく,体育祭や文化祭などの
行事も楽しくて,充実した学校生活を送ることができます。優しい先生
が多いところも,おすすめポイントです。
2021年03月10日(水)
卒業生に聞きました!第6弾 ~生活デザイン科③~
ご卒業おめでとうございます。
卒業を記念して, 「卒業生へのインタビュー」第6弾。
得意な物作りを生かして働きたいと就職を決めた,Fさんに聞きました。
Q1:進路先はどこですか?
A1:県内の障害者支援施設に就職します。
独学で手話を勉強しているうちに,障がい者の方々と関わる仕事に興
味を持ちました。3か所の施設を見学して,自分が得意な料理や手芸を
生かすことができ,毎日楽しく仕事ができると思った所に決めました。
Q2:垂高の生活デザイン科で良かった所は?
A2:苦手な料理や裁縫を,得意に変えることができる所です。私は火が怖
くて,あまり料理をしたことがなかったのですが,生活デザイン科で勉
強をしていくことでだんだん自信がつき,フルコースが検定課題の食物
調理技術検定1級にも合格することができました。また,洋服を作るこ
とも楽しくなり,3年時の文化祭のファッションショーでは自作の浴衣
やコスプレ衣装を着てステージを歩くことができました。
Q3:最後に「垂高生活デザイン科のおすすめポイント」を教えてください。
A3:1・2年では被服や食物調理の基礎を学び,甚平(じんべい)やシャツ,
課題に応じた弁当の製作などで家庭科技術検定の取得を目指します。
3年生では自分の夢に応じた科目(被服,食物,介護・保育)に分かれ
て勉強ができます。日本伝統文化である華道や茶道,陶芸なども学ぶこ
とができますし,先生方も優しく一人一人丁寧に分かりやすく教えてく
ださいます。
2021年03月09日(火)
卒業生に聞きました!第5弾 ~普通科③~
ご卒業おめでとうございます。
卒業を記念して, 「卒業生へのインタビュー」第5弾。
興味にあるパソコンの勉強を続けたいという,Eくんに聞きました。
Q1:進路先はどこですか?
A1:県内で,情報処理が学べる専門学校に進学します。
オープンキャンパスに参加した時に,生徒と先生の仲がとても良いと
感じたことと,生徒数が少なくて勉強しやすい環境だと思ったので決め
ました。
Q2:垂高の普通科で良かった所は?
A2:普通科は,入学後に幅広く進路先を決められるところが良いと思いま
した。垂高の普通科は授業が分かりやすく,分からない所があれば気軽
に質問できるところが良かったです。
Q3最後に「垂高普通科のおすすめポイント」を教えてください。
A3:1年生は全員同じ授業を受けますが,2年生からは進学コースと情報
コースに分かれます。自分の進路希望に合わせてコースを選ぶことがで
き,興味のある授業を受けられます。
2021年03月08日(月)
卒業生に聞きました!第4弾 ~生活デザイン科②~
ご卒業おめでとうございます。
卒業を記念して, 「卒業生へのインタビュー」第4弾。
小さい頃からの夢を叶えたいと進学を決めた,Dさんに聞きました。
Q1:進路先はどこですか?
A1:県内の看護専門学校に進学します。
小さい頃から看護師になりたいと思っていました。県内の専門学校を
卒業して,県内で就職したいと思っていたのでこの学校を選びました。
Q2:垂高の生活デザイン科で良かった所は?
A2:食物調理や被服だけでなく,パソコンや秘書検定などのたくさんの検
定を受検することができます。私は,家庭科技術検定の食物調理1級,
被服製作(和服)1級,被服製作(洋服)1級を取得して,目標にしていた
「三冠王」を取得することができました。家庭科技術検定1級の食物
調理では洋食のフルコースを,和服製作では浴衣を,洋服製作では襟
なしのジャケットを作り,それぞれに学科試験もあるので勉強も大変
でした。しかし,その分,合格できた時は本当にうれしかったです。
Q3:最後に「垂高生活デザイン科のおすすめポイント」を教えてください。
A3:文化祭のファッションショーに出られることは,とても楽しくて一生
の思い出になります。また,将来に役立つたくさんの技術を身につける
ことができます。検定に合格するために頑張ることで,努力することの
大切さを学ぶこともできます。
生活デザイン科は,勉強ももちろんですが,様々なことを学ぶことが
できる学科です。
2021年03月08日(月)
卒業生に聞きました!第3弾 ~普通科②~
ご卒業おめでとうございます。
卒業を記念して, 「卒業生へのインタビュー」第3弾。
本が大好きで,図書館で働きたいという,Cさんに聞きました。
Q1:進路先はどこですか?
A1:県内の短期大学に進学します。
将来の夢である司書の資格を取るための,学習環境が整っている学校
だと思ったからです。
Q2:垂高の普通科で良かった所は?
A2:少人数で学ぶため,わからない所があっても,すぐに先生に質問する
ことができます。また,少人数の方がクラスの仲がより深くなるため,
すぐにクラスになじむことができました。
Q3最後に「垂高普通科のおすすめポイント」を教えてください。
A3:クラスの仲が良いこと。
少人数での授業のため,先生との距離も近くなり,質問がしやすいの
で授業の理解度が高くなること。
漢字検定や英語検定など,いろいろな検定の受検料を垂水市から補助
してもらえるので検定に挑戦しやすいこと。
この3つがおすすめポイントだと思います。
2021年03月05日(金)
避難訓練
垂水高校生にとって,とても身近な火山である桜島。
本日は,桜島大規模噴火を想定した
避難訓練が行われました。
全員ヘルメットを被り,体育館に避難。
その後,1914年に起こった「桜島大正噴火」についてや,
今後そのような大噴火起こったときに,どう行動すべきかなど
映像を観ながら学びました。
2011年の東北地方太平洋沖地震から
もうすぐ10年目となります。
いつ,何が起こるかなんて誰にもわかりません。
だからこそ私達は
過去を教訓にし,
常日頃から「自分自身を守る」意識を
大切にしなければなりません。