分類
2020年07月22日(水)
ウィンドファン設置
エアコンがなかった教室にウィンドファンが設置されました。
梅雨明けも近く,
今からますます暑くなってきそうな今日このごろ・・・
生徒たちにとって(先生たちにとっても)
とてもありがたいことです。
授業は来週まで続きますが
感謝の気持ちを忘れずにがんばりましょう。
2020年07月17日(金)
生徒会役員選挙
7月17日(金)6限終了後,令和2年度生徒会役員選挙がありました。
立候補演説は校内放送で行われました。
7名の立候補者は放送室でマイクに向かって,
取り組みたいことを訴えていました。
『3密』を避けて投票会場は各教室で,
清き一票は即日開票されて,7/20(月)に当選発表となります。2020年07月16日(木)
令和2年度 7月行事予定表
2020年07月15日(水)
垂水高校の畑から収穫
おくら,シシトウ,トマト3種
トマトは鈴なりになって豊作です!
2020年07月13日(月)
垂高に新しい仲間が増えました!
先週,事務室前のロビーにいつの間にか水槽が設置されていました。
今週,この水槽を泳いでいるきらきら光る物体が
仲間になったのは
ネオンテトラ
コリドラスステルバイです。
事務の先生が一週間かけて仲間の家を作ってくれました。
おかげで昼休みには水槽の前で釘付けになって
生徒も職員も癒やされ中です。
2020年07月01日(水)
ヴァイオリンの授業
1年生の音楽の授業では毎年,
ヴァイオリンをします。
今年も授業での成果を職員室で披露してくれました。
きらきら星を4種類のリズムで美しく奏でることができました☆
2020年06月29日(月)
『文化たるみず』に掲載していただきました
垂水高校の生活デザイン科では,
秋の文化祭でファッションショーを行っています。
令和元年度は,第43回垂水市民文化祭(舞台部門)でも
ファッションショーの機会を与えていただきました。
6月26日(金),「今年も,垂水市文化協会の『文化たるみず』に,
垂水高校生の写真を載せていただいたよ」と,校長が
生活デザイン科に『文化たるみず』の冊子を持ってきてくださいました。
カラーページに,市民文化祭の舞台での生徒写真が大きく載っていました。
上段の2枚は当時の2年生(現3年生)です。
写真を見て「すご~い。やったぁ!」と喜んでいました。
今年も,文化祭のステージで素敵なドレスが着られるように,
今から製作に取り組んでいる3年生の生徒たち。
嬉しい『やる気スイッチ』が押されたようです。
2020年06月26日(金)
学校広報紙「TaruTama」
「TaruTama(たるたま)」は、垂水市と垂水高校がコラボレーションしたフリーマガジン(フリマガ)です。垂水市が策定した「垂水高校振興支援計画」の「広報・PR 活動」として計画されたもので、その名も「垂高フリーマガジン作っちゃいますプロジェクト」。垂水高校全生徒からプロジェクト参加者を募り、製作委員となった生徒15 名が夏休み返上で製作に当たり「垂水高校愛」という魂を込めて創刊号を発行しました(平成24 年10 月1 日)。これを機会に、多くの皆様(特に、中学生の皆様)に垂水高校を知っていただき、少しでも興味をもっていただければ幸いです。
2020年06月26日(金)
ナスとキュウリ ~校長室から~
6月22日(月),梅雨の晴れ間の青空が広がっています。
授業を見て回りながら校舎3階から見た桜島の,なんと美しいこと!
さて,清掃時間終わりに,校長室にナスとキュウリが届きました。
もぎたてで,つやつやピカピカしています。
(大きさの確認は,比較対象のボールペンで。)
特別教室棟と弓道場の間にある花壇を,校務補助員さんが整備して,
数種類の夏野菜を植えてくださっています。
以前見た時は植えたばかりで,小さな苗だったのに,
いつのまにか大きく育っていました。
ミニトマトも鈴なりで,赤く熟れるのを待っています。
キュウリ,ナス,オクラ,トウモロコシ。
調理実習で料理することがあっても,
「実際に実っている様子は見たことがない」と言う生徒も多いのが現実。
時には生徒と一緒に手入れをしながら,
「育てて,収穫して,食べる」という学びの場を作ってもらっています。
調理実習の場に,ミニトマトがお目見えする日はもうすぐかも‥‥。
2020年06月24日(水)
食事介助の実習
6月24日(水)に,生活デザイン科ライフデザインコースの3年生6人が,
「生活と福祉」の授業で,食事介助の実習を行いました。
底に滑り止めが付いた皿などの福祉用具を見て,「なるほど!」と感心。
最初に,座位(座った姿勢)での介助のデモンストレーションを見学。
1度に口に入れる食べ物の量や,スピードも考えて介助します。
実際にやってみると,「難しい~!」
お互いに,介助者役を交代しながら,食事介助を体験しました。
次は,ベッド上での臥位(寝た姿勢)での介助方法を体験。
上半身を30度くらい高くした姿勢にしても,
「枕を外して,顎を上げた状態だと,
誤嚥(誤って気管内に食べ物が入ってしまう)を起こしやすいので,
注意が必要です。」と,先生が悪い介助方法を実演。
枕を入れて,顎を引いた状態で食べ物を口に入れると,
「こっちの方が食べやすい。違う~。」と実感。
最後はベッド上での食事介助も交代で行い,
正しい介助方法の重要性を,自分の体で知ることができました。
今後は,専門学校の先生からも介護技術を教わる機会があります。
将来にも役立つ学びができることに,真剣な表情の生徒達でした。