英語でディベート

公開日 2018年01月19日(Fri)

普通科は2年次から進学コースと情報コースに分かれ,コース別の少人数制を生かした授業をしています。

1月19日(金),3年生進学コースのコミュニケーション英語の授業で,会話力を高めるためのディベート(討論会)を行いました。

説明

テーマは「Cooking for yourself is better than eating out.」(自炊は外食より好ましい)。

卒業後に親元を離れて進学する3年生にとっては興味あるテーマなので,意見を述べる際にも力が入ります。 

Agree

12月にも別のテーマでディベートを行いましたが,その時と異なるのは,Judge(審判)役が2年生だということ。

後方で真剣に聞き入る2年生の姿があるので,説明する3年生も真剣そのものです。

2年生

Agree(賛成)側とDisagree(反対)側がそれぞれ意見を述べた後,相手の意見への反論を協議します。

協議時間は3分。限られた時間の中で意見をまとめ,それを英語で伝えようと頭はフル回転です。

討議

Agree側・Disagree側のそれぞれのRebuttal(反論)の後,いよいよ2年生によるJudgement(判定)。

結果は,Agree側の勝利。

2年生にとっても,今後の英語学習を考える良い機会になりました。