公開日 2019年12月11日(Wed)
12月11日(水)に,昭和40年に卒業された同窓生が来校されました。
卒業後初めての普通科同窓会を11月6日に開催されたとのことで,
「その際の余剰金を在校生のために使ってほしい」というお話でした。
同窓会ではアルバムなどを持ち寄って,55年ぶりの旧交を温めたそうです。
現在の体育館の場所にあったテニスコートで競技に明け暮れた日々や
3年時に完成した新校舎で過ごした思い出などを話してくださいました。
寄付の文書にある「我が母校 鹿児島県立垂水高等学校」の言葉に,
同窓生の皆さんの懐かしくも温かい3年間の思い出と,
現在の垂水高校を応援したいという熱い思いを感じることでした。
頂いたお金は後輩である在校生のために,有効に使わせていただきます。
母校を見守ってくださる同窓生の皆さん,本当にありがとうございました。